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投稿者 | スレッド |
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webadm | 投稿日時: 2006-6-1 0:33 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3094 |
結論が出た MAX+PLUS II Advanced Synthesisプロジェクトからコンバートすると.gsfファイルに
set_global_assignment -name TDO_DUMP_FILE AUTO が混入してinternal errorを起こすのはバグらしく次のバージョンで修正するとのこと。 あと、calendar.vをコンパイルするとなんの変哲もない7seg ledデコード関数 引用:
で4'd0,4'd1以外のケースで以下の気持ち悪いWarningが出る件 Warning (10199): Verilog HDL Case Statement warning at calendar.v(41): case item expression is ignored because it never applies これもどうやら、この関数を呼び出している式で関数の入力に以下のように一部定数ビット(1'b0とか)が指定されているものがあると、 引用:
当該ビットが1のケースについては評価されない可能性(0固定のため1になることは無いと?)があるため4'd2以上の値にはWarningを表示しているとか。もちろんこれは不適切で、実際にはすべて正しく評価されるように論理合成されているので適切ではないので次のバージョンで直すとのこと。 スピーディで正確かつ誠意ある対応で好感がもてました。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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ALTERAからQUARTUS IIのCDが届いた | webadm | 2006-4-11 6:36 |
QUARTUS II Web Editionの罠 | webadm | 2006-4-11 20:49 |
Quartus IIにはRevision control機能があった | webadm | 2006-5-26 2:35 |
ALTERAのmySupport | webadm | 2006-5-30 20:17 |
その後の進捗 | webadm | 2006-5-31 2:32 |
ちょっと進展があった | webadm | 2006-5-31 19:14 |
» 結論が出た | webadm | 2006-6-1 0:33 |
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