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webadm | 投稿日時: 2006-11-5 1:54 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3088 |
Dsub 25-9ピン変換ではまる さっそくDsub 25-9変換コネクタとDsub 9ピンジェンダーチェンジャーをつないでみた。
さっそくはまった。 まずDsub 9ピンジェンダーチェンジャーのネジ止めスタッドが両方向についているので手持ちのUSB-RS232C変換アダプタや延長ケーブルどれも挿すことができない。なぜこういうものを作るのか理解に苦しむ、安くて特売価格だったのはそういう理由があるのかも。 とりあえずそれはスタッドを無理矢理除去して解決。 そして念のため間にRS232Cチェッカー(LEDがついて信号の出力がどのピンに出ているかチェックできるもの)をつないで、まさかの信号の衝突がないかを確かめた。 HP 16500B側は2番ピンに送信出力が出ている、USB-RS232C変換アダプタからは...2番ピンに送信出力が出ている。 だめじゃん(;´Д`) しっかり衝突している、ということはクロスが必要か。そんなはずなない、PC側は2番ピンが受信(入力)だったはず。 確かめるためにテスターで電圧を測ってみることに。確かにUSB-RS232C変換ケーブルのDsub 9ピン側は3番が送信出力で負電圧が出ている。2番ピンは受信入力なので電圧は出ていない。 そうすると間に挟んだDsub 25-9ピン変換コネクタが怪しい。 ピンの導通を確認してみると、なんとDsun 25ピン側の2番ピンはDsub 9ピン側の3番ピンにつながっていることが発覚。どうやら規格上で同じ名前の信号ピンをつないでいるらしい、IBM PCのシリアルポートは2番ピンが受信で3番ピンが送信だ、これはRS-232-Cのと逆である。 ということはやはりGouldの時と同じように専用ケーブルを自作しないといけなさそうだ。 がっくし。 |
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