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webadm | 投稿日時: 2006-11-11 0:30 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3088 |
決着 在庫の中から同じものを探して見つかったら送ってくれるというのと一旦代金を返してくれるという親切な回答をもらったのだけれども、先方の送料負担も馬鹿にならないし(金額が少ないだけに)、探して送る手間も大変だろうし、こちらも宅配が届くまで待機していないといけないとか、チェックしてもまた繰り返しというのは耐えられないので、最初に送ってもらったCH2へのAutoscaleが正常に働かない難点を除けばとりあえず両チャネル使えるということで良しとすることを申し上げた。
これに対して先方も半額返金するのでよしなにということだったので合意が成立。 とりあえず最高2Gs/SのデジタルオシロというのはGouldの200Ms/Sと比べると分解能が10倍になるので細かな部分が忠実に見えてくる。 しかし時間軸スケールに応じてサンプル間隔が間引きされてしまうので、大きな時間軸スケール値でサンプルしたものを拡大しても細かな部分が見えてくるわけではない。 50Ms/Sぐらいに間引きして1MHzの矩形波をサンプルするとさほどリンギングは生じていないように見えるが、 同じプロービング状態で2Gs/Sでサンプルするとかなり高い周波数成分のリンギングが起きていることがわかる。 このあたりは観測波形の中に周波数成分が高い部分とそうでない部分が混在する場合にはちょっと面倒である。アナログオシロとかだと部分的に拡大掃引する機能とかがあるが。デジタルオシロはさすがにそれをやるには最短のサンプル間隔で長い時間間隔サンプルする必要があるためメモリーが沢山必要だ。 先の画像はPCXフォーマットでフロッピーにPRINT出力させたものだけど、あまりよろしくない。他にTIFとかもあるが似たようなものだった。EPSが一番よさそうだったがPostscriptなので安物のViewerソフトは当然サポートしていない。Microsoft Officeのグラフィックフィルターを使えばOfficeのドキュメントに貼り付けることは可能だ、AdobeのPhotshop Elementsでようやくラスター変換できるがどちらも結局最後はグラフィックなので一緒。 |
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