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webadm | 投稿日時: 2006-12-30 18:02 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3088 |
実際にCPLDで動いた さっそくXILINXのCPLDデザインキット基板用にISEでコンパイルしてみた。
XC2C256だとSpeed優先では余裕がないということでArea優先にしたら余裕で入った。 シミュレーションしようとしたらうっかりしてシミュレーターをISEシミュレーターのままでプロジェクトを作ってしまい、にっちもさっちもいかず。ISEシミュレーターは珍しくコンパイル型のシミュレーターなのでネットリストをC/C++コードに変換されて実行される。しかしその変換がバグっていて多くの場合シミュレーションすらできない場合が多い。 諦めてそのまま動かしてみることにした。すんなり動いた。これでまだ手に入らない新しいI2Cインターフェースのデバイスを使ったマイコンのデバッグが可能になる。 結果はAlteraのQuartus IIのシミュレーターで出てきた結果と寸分違わぬ波形が出てきた。ACKの前に微妙にヒゲが出てしまうところまでシミュレーターは忠実に再現していたことになる。これはSCLがLowの区間なのでSDAが変化して良いので問題ない。 とりあえずPICのI2Cで1Mbpsでつないでみて問題ないようだ(あらかじめCPLD基板についているクロックは1.843224MHzと低速なので手持ちの24MHzのものに交換してある)。 |
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