ふう、東京も戒厳令非常事態宣言が出たね(;´Д`)
勤務先の会社もテレワーク期間がその分延長されました。
だいぶテレワークに慣れてきたけど、作業環境が職場とは違うので、今まで経験したことの無い腰痛に見舞われました。
もうね、下半身不随になるかもしれないと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昔体壊したときも今より症状軽いけど体の心棒に亀裂が入ったみたいに、体を捻ると痛みが走る感じ。
今回はちゃぶ台に会社のノートPCを置いて床に座って作業していたのがいけなかったぽい。
今はゲーミングPCの前にノートPC移動して、使っていない古いUltraSparcのUSB keyboard(今は無きSun Microsystems ロゴ)とマウスをつないで操作性を改善。
ノートPCのキーボードはPANASONIC製とは言え華奢で接触不良多いし、特定の文字キーが良く押さないと入力されなかったりストレスたまりまくり。
それも解消。
腰痛が解消するといいな。筋力が弱っているのも敗因かも。
さて、本題のYoutubeですが、10年以上前にジャンク修理した通信型受信機の動画を乗せるのに試しで作ったYoutubeチャネルに、最近マイブームのデジタルピアノの動画を載せたりしています。
いままでは短い動画で、なんのお咎めもなかったのですが、昨日から演奏コンテンツ(主にオーディオ)を作成してアップロードし始めたところ、初めてピアノ音源で作成した動画にクレームがついた模様。
まあ、Googleが動画をアップロードした際に、ソフトウェアで自動的に調べて予め登録されている著作権団体の提供データと照合しているだけなんだろうけど。
良く見ると、こちらがアップロードした曲は Menuet F-dur BWV Anh. 113なのに対して、侵害しているとGoogle検査エンジンが照会した著作権団体が権利を保有する曲は Minuet G major とか全然違う曲じゃん(;´Д`)
10年以上も放置していたチャネルなので、収益化とか無縁の状態なので、実質外は無いけど、勝手に広告付いて全然根拠のない団体に広告収入が入るのは許せないので意義申し立てしましたよ。
興味深いのが、今回ひとつのコンテンツに3つのピアノ音源を使って同じ演奏キャプチャ MIDIデータからオーディオトラックをレンダリングして連結しているのですが、その最後の PIANOTEQ Steinway B でレンダリングした曲だけ文句がついている点。
ということは Steinway Pianoの音源を使うだけで曲目や構成など無関係にひっかかるということかね?
頭おかしくないか>Googleの開発者(下請けかもしれんが)。
それにしても、PIANOTEQ の Steinway B の物理モデル音源、間違われるほど似てるということか、さすが Steinway公認だけあるね。
久々にわくわくした( ´∀`)
P.S
その後追加でアップロードしたピアノ音源のコンテンツ2つで同様の著作権侵害の誤認がありました。ひとつはやはり、PIANOTEQ Steinway B 音源で、もうひとつは、UVI Ravenscroft 275 Piano音源の方で、Steinway Bの方はスルーだった模様。
どういうアルゴリズムなんだか謎。
たぶん Googleは著作権団体からいくつかマージをバックしてもらっているのか、著作権団体がいくらかGoogleに支払っているのか謎。
いずれにせよ、まったく検出しないと何もやってないと疑われるから、警察が時々やる交通違反の一斉摘発期間みたいなものなのかも。
それとなんか、マイプレイリストなるものが勝手に作ってくれて、その先頭に問題の著作権侵害誤認の動画があったりして、ああ、広告付けるつもりなんだなと予感。
ややこしいね。
P.S
別の目的で特定の楽曲の音源をYoutubeで聞きまくっていたら、奇妙な事実を発見。
個人のチャネルだけど、説明欄がyoutubeが自動生成したという旨のお決まりフォーマットで例の著作権利団体がそのチャネルのオーナーに利用許可を与えているという文言だけが書いてあるもの。
聴いてみると、同じ音源が、様々なチャネルで様々な静止画と共にアップロードされているという事実。
聴けば同じ音源だというのはすぐわかるので、たぶんに誰かが元の音源を流布してあわよくば収益化を図り広告収入を得る、そしてその一部を音源製作者に還元するとかいう契約になっているのかも。
チャネルそのものが音源が収録されているアルバムに記載された演奏者だったりするケースでは、プロの演奏家に代わって音源を様々なチャネルにアップロードして収益を得る代わりに一部は還元するとかいう、所謂権利関係の取り巻き的や業務を請け負っているのかも。
国名がついた団体もあるので、その演奏者の拠点がある国内での権利関係の業務を代行しているとかいう、音楽業界では昔からあるシステム。
日本でも、歌がうまい新人歌手の卵を田舎で見つけてきて、レコードデビューするには、資金が必要とかで、親の田畑を売り払って、結局売れずに資金も回収できず、レコードだけが残ったとかいう都市伝説があったよね。
まあ、一発当たれば違うのだろうけど。
昔ながらの音楽家は、Youtubeチャネル自分で開設して録画から編集、アップロードまで自分でやるという人は珍しいだろうしね。
権利団体の中には音楽家本人が何もしなくて済むように業務を代行していることろがあるのかも。
P.S
その後一件に関しては律儀に撤回した模様。
Google の AIが勝手に誤認して休み明けに確認の手を煩わされるのもご愁傷様。
他はまだ回答ない模様。
P.S
アップロードから1か月過ぎたところで、特にYoutube側から連絡もなく他の意義申し立て中フラグがクリアされていた。
YoutubeがContents IDソフトで勝手に他の権利団体が権利を有するオーディオトラックを無断コピーしていると誤認識したのがこちらの意義申し立てに対して権利団体が何もアクションを取らなかったので自動的に取り下げになったぽ。