で、既にPS4proでプレイしてきた有名タイトルはPlaystation限定タイトル以外はXBOXでも遊べるのを確認したけど、Playstationでは配信されないXBOX限定のタイトルでDONT NOD EntertaimentのTell Me Whyというタイトルを購入したというのも前に書いたよね。
さて本題の件ですが、先般購入したXBOX-SでDONTNOD entertaimentのTell Me Whyをプレイしたのはもう知っているよね。
CVの日本語吹き替えこそないけど、それ以外は日本語化されているので、プレイするのには困りませんでした。内容を話すとネタバレになるので、ストーリーは前作のLife of Strange: True ColorよりもLGBTテーマを前面に出してミステリーとファンタジーと複雑な人間模様を描いた秀作だと思います。パブリッシャーがXBOX Game StudioなのでPlaystationで遊べる日は永遠に来ないと思うけど(国内の独立パブリッシャーが名乗りでない限り)、プレイして損はない感じ。
ずっと前に魅力を感じてプレイした The Order:1886よりはアクションとか戦闘シーンはマシだけど、共通して映画撮影現場で演出家の駄目出しや撮影監督の駄目出しで、リテイクを何度もやり直してなんとかOKをもらって先へ進んでいくというスタイルはかなり昔のテキストアドベンチャーゲームの頃と同じなんだよね。
同じストーリー駆動でも、The Last of Usは戦闘シーンに自由度があってシナリオに拘束されているのは、先に進むしかないゾーンデザインと結末ぐらいで現在の目標がはっきり判るので窮屈には感じないのでした。
昨年だったか高い評価のあった海外製作の「Ghost of Tsushima」をこっそりプレイしたけど、日本の武士道にリスペクトした作品だと同時に、近代の日本への暗喩も含んでいたよね。かつて日本の武士が誇りとしていた誉れである、清々堂々とした戦い方(奇襲や闇討ちは誉れに反する)を第二次世界大戦の勃発となった真珠湾攻撃は奇襲そのものだったし、誉れを捨て去っていたよね。
GAME Storeで作品を探すときも、フィルター設定でジャンルとかを指定して絞り込むことができるのは汎用的だよね。Playstationだと、予めもうジャンルが固定で決まっていて、任意にフィルターをかける仕組みはない感じ。さすがIT企業を代表するMicrosoftだけあるよね、IT技術が有効に応用されている。SONYの音楽配信サイトもIT的にはショボイよね。20世紀の頃のデザインかという感じ。曲のタイトルも最初の部分しか表示されないし、ポピュラーならそれで済むかもしれないけど、クラッシックだと全部見えないと意味ない。たぶん三流の下請けに任せっぱなしだと思われます。SONY社員は自分では全体利用していないよね。利用すればすぐわかるし。
あと、PlaystationだとPlaystation plusに加入すればマルチプレイ化になるけど、XBOXの場合、GAME PASSとは別に XBOX Live Goldというのに加入しないとマルチプレイ化にならないという点。まあ、マルチプレイはサーバー側のリソースをプレイヤーに割り当てる必要があるので、その費用負担分ということかな。Playstation Plusの場合、無償でプレイできるタイトルは月替わりでもっと少ないけど、マルチプレイは可能という違い。
そしたらあった、以前から好んで紹介している、Life is Strangeシリーズを開発しているDONT NOD Entertaimentの最近の作品で Tell Me Whyというのがありますが、これはタイトルこそ Life is Strangeを冠してないけど、コンセプトは共通で、より深くLGBTを扱った作品。詳しい紹介はまた別の機会にするね。
Playstation用にリリースされていない理由としては、基本 XBOX は Microsoftの製品だし、海外が拠点なので、海外のパブリッシャーの作品が中心なので、日本語ローカライズがされていなくても全世界に販売できるという点が上げられます。
The Division 2 とか沢山あるミッションを繰り返し毎週ファームしているだけなんだけど、ミッションの内容を良く思い出せないんだよね。これって認知症の初期症状ですか(´Д`;)
The Division 2はミッションのファームでも難易度設定が違うとストーリーや進行ルートが違ったり、難易がハード以上だと戦場がランダムにローグ・エージェント戦を含むいくつかバリエーションに置き換わったりして覚え辛いというのも思い出せない原因かも。サブキャラもあると、同じデイリーミッションをなんどもやることになるのでそのときはストーリーと侵攻ルートが同じなので迷ったりしないんだけどね、でも流石にまったく同じ内容を同日で2回やるのは勘弁という感じ。
買ったのはその後リリースされたDLCのわーロード・オブ・ニューヨーク入りバージョン。ワーロード・オブ・ニューヨークは前作の The Divisionのストーリーを進めると明らかになってくるDivision先発隊の一人であったアーロン・キーナとその幹部を倒す物語です。The Division2の本編をクリアしてからやってもいいし、最初からブースターパックを発動していきなりレベル30からジャンプスタートすることも可能です。
演奏動画ではなく、たぶん市販のCD録音音源を転載しているか、ご自分で演奏した録音だけを上げているか不明だけど(たぶん前者だと思う)、The Royal Coservatory of Music(RCM) grade 7の音源だけどアップしているチャネルがお勧めに出てたので視聴したら、中上級の名曲揃いで次ぎから次ぎと聞いてた自分。
最初 LI という文字のアイコンだったのでLineがプリインストールされていると思ったけど、アップデート後は"in"というのに変わってた、起動すると"LinkedIn"という知らないサービス用のアプリだったことが判明。なんだよそれ(;´Д`)
他にもプリインストールされているけど、起動しないと何者なのかわからないアイコンが沢山ある。
その中でもあの人気ハクスラゲームであるBorderlandsの番外編である Tales from the Borderlandsを世に出していて高い評価を得ていたということが記憶になって、国内で配信されていないのが残念でした。
ところが時代が変わって、Borderlands3が出て人気沸騰し、Borderlands2とBorderlands3の間に語られていないエピソード(Scooterの死因とか)を扱っていた Tales from the Borderlandsが注目され。
Tales from the Borderlandsのストーリーラインに、Cyberpunk 2077のV と Silver handの関係みたいなプロットが存在することから、温故知新、日本語ローカライズされていない英語版のまま例外的に国内配信開始したというニュースが飛び込んできました。
さて、The Last of Us Part2がリリースされてから、予想通りの展開があったけど、話題も尽きたかなと思っていたら、こんなんがYoutubeに投稿されていた。
最初見たときに頭混乱して何なのか理解できなかったけど、概要欄とか読んだら世の中はまだ捨てたもんじゃないよね、
クロアチアの片田舎にある映画製作会社が片手間にThe Last of Us Part2の印象的なトレーラーシーンを実写映画で再現したものとオリジナルのトレーラを上下に並べて比較した動画。
上がもう何年も見てきたオリジナルで、下が実写版。
・6月にリリース予定のThe Last of Us Part 2の粗筋が何者かによって暴露されたらしい
・開発元のNaughty Dog や Sony は当然その元記事を法的手段をとって削除、また元記事を不幸にも読んでしまった熱錬なファンの派生投稿も同様に削除
・Naughty Dog と Sony は容疑者を特定したらしい
まあ、ここまでは予想される範囲なんだけど、今回の事件が大騒動になっているのは、
・暴露されたThe Last of Us Part2の斬新なストーリー展開が真実なら大方の熱烈なファンの期待を裏切るものだったらしい
詳しい事は書けないけど、なんかね、コミック原作でドラマやゲームで人気の"The Walking Dead"みたいに、視聴者が好感を持っていた登場人物(主人公も含め)を一人また一人死なして、入れ替わるように新たな登場人物が加わるみたいな感じで、前作の"The Last of Us"は死んで外れていった脇役キャラは一部だけで、その他脇役と主人公は生き残ってたから、そうだとしたら全然違かも。
開発元の Naughty Dog 社内もカリスマディレクタの存在によるものか、大量退職があった後で6月のリリース後に残った社員には給与6か月分の特別ボーナスを支給するとかだったらしく、それがもらえなかった退職者による犯行とも噂されているぽい、他にもサーバー自身にセキュリティホールがあって、hackerがサーバーから盗み出したとか。今回の事件はかなり事業的にもインパクトが大きいのは確か。
先月は"The Last of Us"のテレビドラマ化も話題になっていたよね(;´Д`)
みんなそうは言っているけど、きっと真偽を確かめるために買うよね( ´∀`)
リーク記事を読んだ人の心境を代弁しているよね( ´∀`)
上の動画でも名前が出てきたゲームレビューで有名なAngry Joe Show の公開ディスカッション動画はこれ。
そんだけストーリーライン以外のコンテンツを予め用意するのは要員も必要だし開発費や開発期間もかさむし、それを避けたタイトルもあったけど、ストーリーラインは良くできているけど、ストーリーミッションをクリアしないと物語(ゲーム)が先へ進まないので他に出来ることもなくプレイヤーとして詰んでしまうという難点があります、そういう感想をもったのは「Kill Zone」、「The order 1886」とか。
最近のアクションRPGで人気作は、当然ながらそうした難点は無いので経験が生かされているのかも。
またストーリーミッションでも、プレイヤーの熟練度によっては運悪くクリアできないという事態もあるので、「DAYS GONE」も何度かミッションを失敗すると、スキップしてストーリーを先に進めるというオプションが選択できるようになっています。
これは、前回紹介した「Red Dead Redemption 2」でも実装されていたよね。
「The Last of Us」は一編の映画ぐらいの時間のカットシーン映像が含まれており、また言語によってキャラクタのボイスオーバーのデータもばかにならない。どうやら「The Last of Us」は共通部分のゲーム本体を導入するのに数GBあれば済むものの、ゲームを起動する際に言語やディスプレイの解像度に合わせたデータがユーザーデータ領域に数GB必要だという点である。