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2014年5月4日(日曜日)

続:Kintaroさんは今

カテゴリー: - Kintarosan @ 14時01分42秒

ふう、連休だけど疲労困憊で寝てばかり…

少し筋肉をつけないと疲れがとれないのかも。
ストレッチ体操しないとね。

さて先日ご披露したKintaroさんはKintarosanじゅうはっさい、でしたがクエストだけこなしていくうちにあれよあれよと40を超えてしまいました。大台の50が目前でちゅ。

成り行きで30代で宿敵Molag Balの本拠地、Coldhabarに潜入することになったんだけど、そこでのクエストをこなしている間に40代になり、前座ボス(Molag Balの娘らしい)に歯が立たないことが判明して、また地上に戻ってやり残していた長編クエストの続きをやって精進を重ねているところでちゅ。

Kintarosanよんじゅうよんさい

Aldmeri DominionでWood Elfを選択したんだけど、ストーリーのメインになるのが、High Elfの若きQueen Ayrennがそれまで互いに争っていたHigh Elf, Wood Elf, Khajiit(EQのVar Shar)で結束してMolag Balに立ち向かうまでの物語。その3種族だけではなく、もともと各地に住んでいるWood Orc、Redguard(EQのErudin)、Breton(EQのHuman)、Nord(EQのBarbarian)、Dark Elf, Argonian(EQのIksar)の居住地にも遭遇してそれぞれの問題や紛争を解決する短編クエストがあります。

短編クエストは移動を除けば比較的短時間で終わるのは前回書いたよね。

メインストーリーとなると、なかなか一話が一日では終わらないこともたびたび。最後にインスタンスでの戦闘が伴うので、お友達とグループ組んでないと適正レベルでソロでは突破困難な感じ。ゾーンの入り口で座って待っていると、他にも同じ境遇の外人さんが居てグループの誘いがあることも。ソロだと最後あと少しのところで押し負けみたいな感じでも二人になると楽勝に変わるのが不思議だよね。

最初にたどり着くAuridonという島でしばらく過ごすことに。Khajiitがいっぱい住む地域なので猫、また猫な感じ。猫族の伝統の文化というか信仰の継承には大陸に渡ってから関わっていくんだけどね。

それに次いで良く見かけるのがWood Elf。

Skywatchという大きな都市にたどりつくと、Green Ladyと呼ばれるWood Elfの女性が登場する事件が発生するんだけど、ずっとその後の壮大なストーリーの最初だったのそれは。その際に一連のKitarosanの活躍がQueen Ayrennの元に報告されることになり、Eye of Queenの一員に加わることに。

SkywatchでQueen Ayrennの下で工作員に

すぐにGreen Ladyの登場の後にWood Elfの生まれ故郷であるGrathwoodに船で渡るという権利が得られるんだけど、行ってみたらレベルが10代だと大変危険な土地だと判明、KitarosanはAuridonの残りの地域を旅することを優先しました。

その後たびたび各地で起きている紛争や、Molag Balの侵攻から各地を守る仕事などをしていきます。

メインラインのクエストはイントロで登場した物語の延長上にあるので、他のクエストとは直接は関係していない模様。ただストレートに進めることは困難で、ラストボス戦で必要とされるDPSをソロで備えるだけのレベルに達するか、お友達とグループで突破するしか無い模様。なのでいずれにせよ、他のクエストを消化してレベル上げが必要。

クエストは新しい土地に足を踏み入れると、NPCが向こうから探しに駆け寄ってくることもあるし、どっか街道脇や人目に付かないセーフスポットに隠れるようにして手助けを待っています。コンパスに新しいクエストのNPCが居るとマークが現れるので、そっちに向かって進めば遭遇できる感じ。

雑魚を狩っても獲られる経験値は小さなクエストを完遂した時の報酬として得られる経験値に比べると雲泥の差です。EQみたいに毎日定点キャンプでmobを狩ってレベル上げというのはたぶん非現実的。生産の材料をたくさん集めるのなら意味があるかも。

クエストを消化していくだけで順調にレベル50に達するようにクエスト報酬の経験値が配分されている感じ。

それと以前も書いたけど、同じゾーンでクエストの進行具合によってゾーンの状況がまったく変わるのは本当。

紛争している地域で、最初はKoS(標的カーソルをあてると赤色のベールでつつまれる)だった敵も、クエストを完遂させて和解が成立するとnon Kos(標的カーソルをあてると黄色のベールで包まれる)になり、安全に移動できるようになります。まだそこまで達していない人は、同じゾーンでせっせと敵と戦闘しているのも見えます。

クエストのステップがアップデートするたびにカットシーンが登場し、その時は周りに居た他のプレイヤーが見えなくなることも発見。

カットシーンはCGアニメーションですが、その時交わされる会話は文字では出てこないので、必死に聞き取るしかありません。Pluginとか入れるとテロップとか出るのかな。

それでもクエストを進める上での最低限のヒントは右上やクエストジャーナルを開けば出てくるので、そこだけ理解できる必要があります。

そうやって進めていくうちに、どうしてもアップデートしないステップのあるクエストだけが残っていきます。

その原因のひとつは単純にバグで、本来同じステップでクリアすべき複数の課題があった場合に、一部の課題をクリアした際に別の課題がクリアされたことになってしまうもの。もうクリアしたはずの課題がいつまでも残ることに。間違ってクリアされて表示されなくなった本来未消化だった課題をクリアすると無事ステップクリアということに。

あとよくある一過性のバグはステップをクリアするとNPCが現れて会話をしなさいというパターンが良くあるけど、そのNPCが現れなかったり、NPCの頭の上に出るマークだけが現れるということがあります。これは一端、ESCキーを押してQuitでゲームを抜けて、再度入り直すと直ります。

あとよく困ったのは、ゾーンにあるアイテムやオブジェを操作したりNPCと会話するというステップで、近づいても標的カーソルをあてても、操作(E)のための表示が現れない状況に良く遭遇します。
大抵は、上の方や地面に近いところに操作点があったり、特定の方角から向かうと現れたりとかします。他の外人さんは早々終えて次ぎへ移動していくのに、Kintarosanだけそこで立ち往生というのが良くありました。

中盤に入ると、同じ地域で受けた複数の異なるクエストの間に相互依存関係があるケースに遭遇しました。あるクエストで、どこどこのundeadを一掃せよ、という課題があるのですが、それはどうやっても多人数でやっても単独ではクリアしませんでしが、同じクエスト対象エリア(マップを開くと、丸い円で囲まれた領域)で残っていた別のクエスト(骸骨集め)を進めたら、その課程で問題のundeadの谷の様子が一変して普段とは違うmobが現れて、それを駆逐すると今まで単独ではクリアできなかったクエストがクリアし、その後、で無関係と思われた同じ地域のクエストも完遂となりました。全部同じストーリーの一部だったのね。

たぶんひとつのクエストを完遂するためのサブクエストだったと思うけど、システム上は独立したクエストと区別がつかないのよね。

そうした場合には最悪、クエストジャーナルで問題のクエストをAbandonしてもう一度受け直すことから始めるのも手かも。それでも致命的にバグっているクエストがあるみたいだけどね。それもなにか本当は別のサブクエストがあるのかも、目の前で外人さんが問題のステップをちゃんとアクティベートして進めているのを見ました(でもそのときにはKitarosanは当該クエストをabandonしてもう一度受け直したばかりでした)。

そうそう、Imeprial versionだと専用の馬が1ゴールドで買える特典がついています。

メールで届くのは、SWGとかでもあったお友達のと合わせるとたくさん経験値がもらえる半券と、蟹のペットだけだったので、馬は無いのかなとしばらくの間は徒歩で旅をしていましたが、馬屋で1ゴールで買える馬を発見。それがImperial versionの特典の馬だったのね。それ以降は街道は馬で移動。

Kintarosan馬に乗る

EQの馬と同様に餌を必要とします。餌を与えないと、スタミナ切れで、走っている間に何度も下ろされる羽目に。キャラクタ状態画面©とか馬屋に行って馬の状態を見ると、餌が無いということがわかりますので、馬屋で餌を買って与えておかないといけません。

馬の餌には3種類あって、馬の性能にも3種あり、そのどれを成長させるかによって、餌を選ぶ必要があります。スピード、スタミナ、キャパシティー。最初スピードを上げるのはいいとしても、スタミナが低いままだとスタミナ切れで馬から下ろされる頻度が上がります。なのでスタミナも上げる必要が。キャパシティーてなんだろ、どうやら二人乗りとか、複数人乗りとかできるのかな、それとも鎧とか手荷物の容量と関係するのかな。謎。

近辺に敵が潜んでいる危険な場所を馬で進んではいけないようです。襲われると馬から下ろされることがあるのですが、その際にキャラクターは馬に乗った状態(手綱を握ったままの姿勢)になるバグがあって、応戦できないという最悪の場面に。襲われるまま死ぬしかなく、近くのWayshrineに飛ぶことに。

さて、Auridonで最後のお墓巡りのクエストを終えた頃には、マップの各地にKintarosanの功績が刻まれていき、主要なクエストは終わったように見えましたので、いよいよWood Elfの古里であるGrathwoodへの旅に出ることにしました。

そこで訪れるのが、Wood Elfの中心地であるElder rootというWood Elfの王様が居る場所。EQのWood Elfの古里Kelethinの樹上都市には驚かされたけど、こちらも負けず劣らずの規模。

Elder rootの巨大木

最初にここに来る前に、Wood Elfの信仰を学ばされることになりました。クエストを進めると、複数あるWood Elfの守り神のうちどれかを選択しなければならず、Kitarosanは蛇の守り神を信仰することにしました。Grathwoodの各地には守り神を祭った場所があり、そこでお祈りすると御加護(HP buff)が授けられるというもので、良く利用しました。

その他Elder rootの一階には、その他の守り神の祭壇があって、寄付をすれば御加護が得られる模様ですが、寄付するだけのお金が無いので試していません。

Wood Elfの住居は、大陸の各地で見られますが、木の根っこから分かれた球根状の丸い形をして、複数数珠つなぎになって地上から離れたところにあります。クエストNPCやアイテムもその中にあることが多く、どこから入るのかいろいろ走り回ることに。

Wood Elfの地方の伝承信仰には、生き神信仰というのがあるのがクエストを進めるうちにわかってきます。最初に遭遇したGreen Ladyも生き神信仰のひとつで、Wood Elfの中で最も優秀で土地の神様から選ばれた男女が結婚して種族の象徴かつ指導者となるもの。この種の話はEQには無かったよね、これは現実にはないFantasyらしい設定だよね。

生き神様なので寿命が来るとお亡くなりになるのですが、その時に次ぎの生き神様が選ばれるのね。それで先のGreen Ladyも次期Green Ladyらしく、結婚に向けて旅している途中らしかったの。それで成り行き上、結婚式に招かれることになり、向かったものの、それが大変な旅になるとは想像もしていませんでした。

いくつかWood Elfの新しい生き神様誕生を手助けすることになるのですが、いずれも多難で長編クエストだったけど終わってみるとそれだけに感慨深いものがありました。

写真ではそれらをたった1シーンしかお伝えすることができないので、写真は載せないけどね。

またたくさん書きたいことはあるけどまた今度。

んじゃまた。


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