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2014年9月30日(火曜日)

Kintarosan再びスランプに陥る

カテゴリー: - Kintarosan @ 00時02分57秒

ふう、だいぶ涼しくなってきたね。

冬将軍到来の前触れで冷たく乾いた空気がやってきているので乾燥には注意しようね。

加湿器の警告ランプが点灯し始めました。

職場のある新宿のビルの窓から、遠くにそびえ立つ東京スカイツリーを眺めると、どうしてもCyrodillに見えてしまう今日この頃です。そういえば東京もCyrodillみたいに戦場なのかも。

さて、Molag Balを倒してCadwell導師の導きでVeteran Adventureの旅を続けつつ、たまにCyrodillで暴れるKintarosanですが、とうとうDaggerfall Convenantの最終ゾーンBangkoraiまでの全クエストを終えました。
まだopenゾーンのNamedとか無理過ぎなので未消化ですが、それを除けば探検ポイントやSkyshardも全部クリアしたことになります。

Cadwell導師に報告にいったら、それでお仕舞い。おろ、何もご褒美がないの?

続きもなさそうな感じ。でもMain Questで進むskillは6で止まってますが、続きはまだ実装されていないのかな。

将来実装予定としてSolo PVEというのがあるみたいだけど、それなのかな。

まままだ実装されていないゾーンは沢山あるよね。Aldemiri Dominion領ではHigh Elfの古里なはずのSummerset Isle本島がまだ未開だし。まだまだ大きな領域が未実装です。

全国行脚の旅もBangkoraiの手前まできた時に一抹の不安がよぎったよね。普通は次のゾーンに跨ぐ感じのQuestがあるんだけど、今回はそれがなくて、たまたまゾーン境界近くにNamedスポットがあって、そこで外人さんとNamedを狩った時にKintarosanを除く外人さんメンバーは次Bangkoraiの奥のNamedへ行くとか話しだして、すぐにWayshrineで飛んでいったんだけど、Kintarosanはまだ入ったことがないから、すぐに飛べるわけもなく。そうこうしているうちにgourpからkickoutされました。

今にして思えば、Oキーを押せばグループ内メンバーの居る場所にwarpすることができたのにね。それを知らなかったというか、そういう便利な機能があることすら思いつかなかったKintarosanでした。

まあgroup組むといろんなことがあるよね。なかなか抜けだせないというのもあるから、Kintarosanはこのところはgroupを組まずに行動しています。

Cyrodillとかでchat windowとかで募集が頻繁にあります。大抵はこの指止まれな感じでキーワード"111″とかchatで叫べば否応なしにgroup inviteが飛んできます。そこでさっきのOキーを押せば、移動する手間も入らずにみんなの集合場所に移動できるはず(Cyrodillでもその機能が使えるのかは謎)。

それといろいろ分かってきたのは、戦闘の時に使える武器セットが2セットに限定されることと、それぞれのセットに5つのアビリティスロット+Ultimateスロットが設定できることの意味。

これはあれだよね、カードゲームの手札デッキと同じ発想だよね。5つアビリティと1つのUltimateアビリティはちょうどカードゲームのカードデッキと同じ。この状況ではこのアビリティ、あの状況ではこのアビリティと、いろいろ得意な戦術用にセットを組むのね。よくbuildと呼ばれているのがこの組み合わせの各人のアレンジ。武器とアビリティとアーマーの組み合わせが重要。

最初は堅そうなHeavy Armorを装備していたKintarosanですが、重すぎて移動が鈍いのに気付きました。PvPでこれだと敵の攻撃から逃げ遅れること必至。Tank以外はHeavy Armorはおすすめできない感じ。

かといって一番軽装なLight Armorは確かに移動が楽だけど、敵の攻撃が貫いてくるので狙われたら防御系のアビリティでも発揮しないと瞬殺な感じ。Sorcererとかキャスター系には都合の良いpassive abilityが取得できるんだけどね。

その中間がMedium Armor。移動もそこそこ素早しし、堅さもあり。Melee攻撃タイプにもSpell攻撃タイプにも両用な感じ。Kintarosanは最近こちらです。

それとdrop品のアーマーには2つ以上同じ種類のアーマーを装備すると、それに応じてエフェクトが付加されるものがあります。セットアーマーというやつね。これも最初はひとつだけ拾ってもメリットが無いので、壊してたり、売ってしまいましたが、最近たまたま二つそろうようになって装備してみたら良い感じ。そのうち3つめが出て、4つめもという感じ。5つ装備すると効果を発揮するpassive abilityもあったりして、強者はみんなセットアーマー装備で更に強くなっている感じ。

でも5つ揃えるのは大変だよね。最近は各ゾーンにGuild Storeが出店しているので、そこでお揃いのアーマーが無いかチェックして廻る日々。大抵はWayshrineの近くにGuild Storeのポイントがあるので、簡単に全土を見て廻れます。

そんな感じで後からだんだんと分かってきて、もう既に遅いという感もしないでもないですが、後続するMain Questが導入されるまでは、残っている武器スキル(staff系)の訓練とか、釣りのachivement消化、Cyrodillでの階級昇進、Veteranレベル上げとかしてしのぐ他はありません。

Ebonheart領では魔法学校の思い出を除くと悲しいストーリーがほとんどでしたが、Daggerfallに入ると、お笑いネタやハッピーエンドのストーリーも出てきて救われた感じがします。

それと最近実装されたみたいなdye stationというのを各地で良く見かけます。

それまではアーマーの色は変えることができなかったのですが、dye stationで無償で染色することができるようになったみたい。でも色はEQみたいに自由に設定できるわけではなく、あらかじめ決まった配色の中から選ぶ感じ。ほとんどはachivementと連動してunlockされるみたいなので、欲しい配色があってもそのachivementをunlockするまではお預けという感じ。

dye station実装

どれもくすんだ色なのとKintarosanは金ぴかじゃないとだめなので未だに染めていません。
緑系とか青系統はすっきりしてまだ良いかな。

dye stationの外観

それと旅を続けていくと、大抵どこかに置いてあるLore bookは必ず開いてチェックしましょう。Mage Guildのskillはそれでしか成長しないので。大抵はすぐに役立つ内容というより古めかしい内容ですが、中には興味深いものも。

stagger and swayの歌詞発見

これは町のBardが歌っている歌の歌詞です。こういう内容だったのね。他の歌の歌詞も聞いてもよく分からないのがあるけどあるのかな。

そしてどっかの戦場の野営基地で見かけた、見覚えのある旗印(´∀` )

どっかで見た覚えのある旗印

そしてCyrodillでも良くみかけるみんなが良く知っている有名人をDaggerfall領で見かけました。

Mikasa Ackerman発見

それと全然脈略が無いけど、Cyrodillの北限を探検して偶然見つけた、巨大なDark Ancherが降り立ったままのポイント。これは初期のPMVに出てくるシーンの場所なのかな。

Cyrodillで見つけたDark-ancher

うろうろしてたら敵のDaedric monstarに捕まって死亡(;´Д`)

Cyrodillでは死ぬとお城の近くだと自分ではその場に復活できないのよね。ここまで来るの大変なんだから。

Cyrodillで戦いに参戦していると、いろんな外人さんキャラを見かけます。ESOではちびっ子種族は居ないけど、キャラクタ作成時に背丈の調整はある程度可能です。

KintarosanもWoodelfらしく標準よりも少し小さめにしていますが、もっと小さくするとそれなりにかわいいみたい。めったにそういう背丈の小さいキャラは見かけないけど、たまたま見かけたGnomeぽいキャスターを撮影。

Gnomeに限りなく近いキャラ発見

かなり小さいよね。Gnomeだと言っても信じてもらえるかも。きっと中の人は昔Gnomeだったのかも。

そしてまた脈絡もなく別の写真。Daggerfall領の砂漠地帯の端っこで見つけた、壊れかけた橋でつながった島々。どうやら渡れそうなんだけど、どうしても途中で足を滑らせて落下。渡れないと悔しいので何度も挑戦。

渡れそうで渡れない壊れかけた橋

ESOの場合、登れそうで登れない岩場とか。登れなさそうで登れる岩場とかあるし。渡れそうで渡れない、もしくは渡れなさそうで渡れる橋もあるよね。これいかにもこの先になんか待ってそうな感じなんだけど、渡れた人は居るのかな。

それとDaggerfallを旅していると、ここは地球で言えば西欧世界なんだよね。Warewolf伝説とか吸血鬼伝説とか西欧にはあるよね。ESOでは伝説ではなく実話なんだけどね。実際、吸血鬼は伝染病の一種で、吸血鬼に噛まれて大けがすると伝染する感じ。そうやって吸血鬼になると大抵は心神喪失してモンスター化しちゃうんだけど、中には気丈夫に自制して悪いことをしない吸血鬼達もいることを知ります。

吸血鬼物語

ちょうどアニメで言うと、昔やってた「妖怪人間ベム」に出てくるベム、ベラ、ベロみたいにいつか人間になるために人のために良いことをするみたいな感じ。

吸血鬼の師匠との物語

それは何話も続く物語でした。最後はひとつ間違えば、地域全体が吸血鬼になる事態を善良な吸血鬼が自己犠牲で救う話。師匠吸血鬼の失った記憶をたどる夢の世界に入るため吸血鬼の血入りのドリンクを怖い飲むシーンが。でも吸血鬼になる量には満たないので安心ぽい。

善良なWoodelf吸血鬼

その善良なる吸血鬼の師匠の元で精進中のWood Elfの吸血鬼が思い出に残ります。目が赤く、肌が白いのが吸血鬼の特徴。

最近知ったのは、achievementにbecome vampireというのがあるということ。そういえば、Cyrodillとかで同じように赤い目と白い肌のキャラを良く見かけるよね。みんな吸血鬼になったのかな。吸血鬼になると専用のskill lineが使えるようになるみたいだけど。そういえば前に吸血鬼が沢山いる狩り場に吸血鬼の祭壇があったのを見たことがあるけど、あそこが吸血鬼になる場所のひとつなのかな。あとWarewolfになるともらえるachievementがあるみたいだけど、めったに見かけないよね。一度Cyrodillのお城の中にWarewolfに変身したまま動かない人を見たことがある程度、vampire変身に比べるとバグが多くメリットが少ないらしいね。

そういえば、ESOは大人向けのゲームなので、子供には見せられない危ないシーンもたまに見かけます。

大人向けのシーンもたまにあります

宿屋の二階にある客室に向かう時には用心しましょう。こんなシーンに出くわすかも。

宿屋の客室に入ったらいきなりこれ

全然ソフトな感じで無問題だけどね。

それよりもアーマーつけないで下着姿で居るプレイヤーキャラの方が問題かも。

ベータテストの最後はそうした裸祭りだったみたいだけどね。

Daggerfall領では良くherpyが登場します。実は良く観察するとかなり可愛い感じ。仕草は小鳥と良く似ています。ちょこまかちょこまか首をあちこちに向けている仕草は写真では伝わらないでちゅ。

harpyが関わるお話

他にも写真をとり忘れていたけど、Questの最後がハッピーエンドな物語がDaggerfall領には多いです。

別れが惜しいのはEbonheart領の魔法学校での一連のクエストがあったけど、Daggerfallのは必ずいつでも遊びに来てねと声をかけられます、中にはまた来ないと首を絞めちゃうぞとか冗談を言われる時も。
大抵、後で訪ねると、覚えてくれていて歓迎してくれます。クエストが終わった直後でも、また話かけると、別の答えが聞けるので、話かけられるNPCには話かけて思い出作りすると良いかも。

それとDaggerfallを旅して確信したのが、Tamrielでは同姓婚も異性婚もまったく同じ扱いであること。

Aldmeri Dominion領でもValenwoodを旅している時に、おや?とおもうクエストがあったのですが、それはきっとキャラ性別設定の誤りだろうとかで自分で自分をごまかしていたのですが、実はそうではなかったということ。洞窟の外で女性が居て、夫が洞窟に入ったまま戻ってこないと助けを求めているので、入って探してきましょうと探検すると、奥にまた女性が居て、その人が夫だということが判明。同性婚ですか。

Daggerfallでは外に男性が居て、夫が病気の治療で村に入ったまま戻ってこないので心配だと。この時点で同性婚確定なんですが。案の定、村を探検すると夫らしき人物に遭遇。Warewolf病に感染していたという話。
これもハッピーエンドで、Warewolf病は直らないものの、二人の愛の結束が強くて、夫はWarewolfのまま妻を忘れずにいたため二人でそのまま生きていくということに。

ある日Nordの若い男性が結婚の準備のために大都市に出かけている間に彼女の家が大変なことになったと助けを求めてきたので、行って調べると、そこに孤児の頃に養子として育てられたOrcの女子が居て、育て親の実の一人娘にずっと思いを寄せていて最近になってとうとう告白したら困惑されたという話を聞くことに。物語は、その家の叔母が使っていた地下の洞窟が敵の巣窟になっているということでその掃除をすることになるわけですが、それが終わってから娘の婚約者だった男性にアドバイスを求められて、ここに住み続けるか、軍隊に入隊して戦うすべを学ぶかどちらかを勧めることになり、入隊を勧めたら結婚は延期して軍隊に入隊すると決めちゃったみたい。そしたら、養子のOrcの子にもチャンスがあるわねと、母子が会話しているのを聞いて終わり。そうなのね、Tamrielでは異性婚も同性婚もイーブンなのね。異性婚はどうしても繁殖目的という縛りがあるけど、同性婚はそうした縛りはないのよね。そういう意味ではTamrielは結婚に関して真に自由なのかも。

Daggerfallの旅を終えて、気付いたことがいろいろあります。武器アビリティで上位版にMorphすることができるのですが、よく考えずに選択すると失敗だったりするケースも。特にMorphすると以前にあった効果が失われて代わりに別の新しい効果が付くケースが多いのですが、シングルターゲットだったものをareaターゲットにしたり、逆も真なりで、その手のMorphは気をつけないと使えない代物になるかも。

そういった時にはもうskill pointの稼ぎしろが無くなってきているので、ご破算にして振り直したいところ。その方法があるというのは聞いていましたが、どこで行えるかは知りませんでした。でも最近、いつもinventoryが満杯でアイテムを処分するときに戻ってくるGrahtwoodのelden rootにある祭壇が目にとまり、お金が沢山あるから寄付しようとしたら、それに機能があることが初めて知りました。初めてここに来た時はお金を払うということしか表示されなかった記憶があるけど、解りにくいのでパッチで説明が付くようになったのかな。

shrine to stendarr

StendarrはRedgardが皆信仰する神様だよね。実は武器アビリティに振ったskill pointを全部払い戻すことができるのね、比較的手頃が寄付金額で。ちょうど良いタイミングなのでやってみることに。
スキル全体だとすごい大金が必要だけど、そこまでする必要は今のところないので(やるとしたら、Cyrodillを引退して生産人生に励むとかいう時かな)。

Morphに振ったスキルは払い戻されて最初のMorph直前の状態にリセットされるけど、前に選択したMorphに振れば以前の状態に戻るのでまた鍛え直す必要はありませんでした。以前に選ばなかった方に振った場合には、その先はまた経験値を稼いで成長させないといけないのは当然。これでかなり気軽に全部のMorphを試せるね、しないけど。

途中バグでクエストが進行できなかったりした例が一つだけあったけど、パッチ後に直ってたみたいで、全クエストが終わったはず(まだアチーブメントのカウント外のが残っているかも)。

生産に励むのはまだ速い感じがするし(料理だけは既にきわめているので、食料自給には事書きません、全レシピ取得のアチーブメント達成も夢じゃないかも)。

釣りはスキルが要らないけど、bait集めがだるいかも。カエルとか子虫とか捕まえればいいだけだけど。

Cyrodillのクエストも全部やり終わりました。またしばらくすればまた繰り返しできると思うけど。同じNPCから一連のクエストを連続でクリアすると、しばらくは次のがもらえないのよね。それで無限に経験値とお金を稼げないようにするためかな。Bot避けかも。

また進展があったらお頼り書くね。

んじゃまた。


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