Povarだより(Underfootの禁断領域へ)
むう、天気は良いけど朝は気温が低くて布団の中から出られないGanでちゅ(;´Д`)
そのうち布団に根っこが生えそうだよね。
年越しでUnderfootに籠もりきりで進めているprogressionですが、ようやく禁断の領域に入れるようになりました。
そこまでの経過と近況をお便りします。
前回Volska’s Huskの4番目のプレタスクを途中まで進めたのは書いたよね。ゾーン内にはいくつかの種族が居て、それぞれにリーダーが居るのですが、一部のリーダーは統率力を失っているように見えます。それを調べて誰が実質のリーダーなのかを突き止めることから。
最初はキノコ族のリーダーのところへ、どうやら長い間軟禁状態にされて衰弱しているようです。
現在の実質的なリーダーはアリンコと手を結んだOmnus Vigilcapらしく敵が好きなだけキノコを食料として調達することを許しているぽい。リーダーに他のキノコを説得してもらうには地面に落ちているOmnusが洗脳用に使っているえさを拾って、それを逆にリーダーに利用することにします。
えさは洞窟内の地面の要所に落ちているのでそれを5つ拾って1個は自分で試食します。これで残りをリーダーに与えてキノコ族にここから脱出するように説得してもらいます。
次はDwarfのリーダーを訪ねます。
「何が目当てだか判ってるぞ、ビールが欲しいんだな。みんなBrell’s Restに戻って俺の作ったビールはBrellのより旨いって言ってくれるからな。うそじゃない。かつてはBrellが戦士達を激励するために沢山振る舞ったものだ。けどもうやめた」
おろビール造りがうまいのね。なんで止めたの?
「Brellが俺をShining Cityに招くほど有名になっちゃたしね。Councilのメンバーにも沢山振る舞ったよ。けどさ、ビールは所詮人を酔っぱらわせるだけなんだな。俺はもっと改良したかったので別系統の触媒と抽出液、ミネラル、酵母、聞いたこともない生き物の砕いた骨を試してみたんだ。Dwarfの堅いひげもひん曲がるほどみんなから好評だった。」
もう過去の話なの?
「Shining Cityに沢山のice dragonが攻めてきて、GnomeやDwarfを爪でstone spireのてっぺんまではじき飛ばしてきた。沢山のDwarfが連携して戦った。腰掛けをひっくり返し、扉を取り外して、敷石を剥がして都市の一角に要塞を作ってdragonを港に閉じこめたんだ。酒の効果が失せるまで数時間、彼らは想像上のdragonと戦っていただけなんだけど、都市は本当の戦場と化した。これにBrellが怒り心頭して俺はShining Cityから追放された。それから酒造りも禁じられた」
それってもしかして幻覚効果があったってこと、それで禁止されたのね。
「Koboldが戦いを止めるか?Gnollが穴掘りを止めるか?酒造りは俺の生き甲斐だ、Brellにすら止めさせることはできないさ。Firstの教えは正しかった:自分自身を満足させる。造りたいものが造れた。俺のレシピにかなう酒が造れたらいいのに。」
ということで作り方を教えてもらって代わりに造ることになりました。材料集めにゾーン内をぐるぐる回ることに。材料が集まったら奥にある酒樽で醸造します。するとビールが5人分できました。
これをDwarfの作業員に振る舞うことに。振る舞って戻って報告。みんな眠くなったのは、古いレシピで造ったからなのね。これでみんな次からは眠くならないビールを求めに来るように仕掛けたわけなのね。
次はGnollのリーダのところへ向います。
ここのGnollのリーダーは大変威張っていて牛耳っているような雰囲気。その旨をNPCに報告すると、本当かどうか試してみてよということに。
Gnollに変身できる外套をGnollの毛皮5枚を集めて造ります。GnollはKoboldがPHなので、見あたらない場合にはKoboldを狩ってrepop待ち。drop自体が割とでないのでこれが時間かかるのよね。結局一日では3人分は集まらないので、とりあえずGanのを先に進めることに。
変身して声をかけると生意気だと言って襲ってきます。これを迎え打ってぼこぼこにすると降参し、しっぽを又の間に隠しておとなしくなります。最後に声を一言かけてNPCに報告してこのタスクは終了。
ふう、ここまでが長かったよね。でも長くかかるだけ経験値もすごい量がもらえました。次もまだ長いのが待ってます。
最後のプレタスクはゾーン内に居るGnomeのリーダーに関するものです。話を伺いにいくと驚愕の事実が発覚。
このGnomeはFirst Creationができた頃からUnderfootを熟知しているclockworksの達人でした。しかも自らは中立的な立場で、BellikosもBrellの両方に勝てるだけのロボ軍団を造ると豪語しています。Gnome恐るべし。でこちらの意図は見え見えで、Bellikosをやっつけたいならロボットを造ってやるから部品を集めて持ってきて欲しいとのこと。
Shining Cityの秋葉原へ部品を買いに。Gnomeのおじさんに訪ねると欲しい部品はかなりの高級品らしく新品は手にはいらないのでShining Cityの要所に転がっているジャンクで間に合わせることに。一部壊れている部品もあるけど、完全な部品だとBrell側にとっても驚異になるのでそれでごまかすことに。
部品は全部ground spawnですがrepop時間が長いので、3人分を集めるには次のrepopを待つよりも別の部品を取りにいった方がよさげ。一周する頃にはrepopしているのでそれを別のキャラで拾うという繰り返し。だいぶShining Cityの道順も覚えたよね。
集めた材料をGnomeに渡すと、後で受け取りに来て欲しいとのこと。NPCにその旨を報告するとすでにBellikosの計画を妨害していることが知れ渡る前にゾーン内のBellikosを急いで抹殺する必要があるとのこと。ロボットを受け取りに急ぎ向います。
行くともう完成しているようで、Bellikosをやるのにこれを使ったらということで2体貸してもらえます。このパートは同時には一人しかできないぽい。複数のキャラが同時に進めてもタスク自体は進むけど、killカウントは最初に始めた人だけアップデートされ他は変わらず。ロボットはhailすればkillステップが終わるまでは何度でももらえます。
Gan達はBellikosがpopしている場所に行けばロボットが勝手に見つけて倒してくれるので楽賃です。ゾーンには3箇所しかないので、5体倒すにはrepopを待つことになります。
でも3人分やっているうちに途中一カ所Namedが湧いたぽい。これもロボで楽勝かなと思って戦わせてみたらNamedの圧勝(;´Д`)
こちらに周囲のキノコも一斉に襲ってきたので万事休す(;´Д`)
キノコはslow使ってくるしMez効かない紅天狗茸みたいのも混じって居るので即壊滅。
ここはスキップすることに。
5体倒すとすでにそのことはFirst Creationに知れ渡っていたと見えて、Bellikosのお偉いさんが洞窟の外ですでにお待ちかねでした。
ご挨拶すると
「今どない気分や、われ。Brellに言われてやったんか、それとも自分でやったんか。自分でやったんならえらいな、ほめたる。やれるだけやれるうちにやってみい。」
とFirst Creationの独特のお説教が始まりました。
「けどBrellの意志が大部分なら、遠くから指図するBrellに言われて溶岩沼に飛び込めと言われたら飛び込むんか?その通りにして誰が喜ぶん、われか?Brellか?」
( ´゚д゚`)えーーー
「われが望むんやったら、ここに居てええ。好きなことをなんでもやったらええ。何もしたくなければ何もしなくてええ。われがうちらを倒そうとすることにうちらが怒っても、自分の望む通りにしている限りわれは自由なんや。」
いよいよ教義の核心に入ったようです。
「自由な生き物の群れが入り組んでくると均衡がうまれるんや。秩序に敵対するカオスとBrellが言っているもんよ。Dwarfは鉱山を堀、Gnollは狩りをし、Gnomeは物作り、それが唯一自然なんよ。定めなき秩序な。」
定めって?
「われはすべての生き物を元の支配下に戻したいんか?われも支配されたいんか?あたまおかしいんとちゃうか?Brellのことはもうほっときや。あれは自分の望むことやってるだけやしな。いうたやろ、われが自分の意志でうちを倒そうとしているんやったら、やって見せてみい。弱肉強食やしな。」
とすぐに戦闘状態に入りました。こんなこともあろうかとまだBellikos 5killパートが終わっていないAkahigeがロボを二体つれてきているので、それにaddを任せてGan達はNamedを集中攻撃。
その前に周囲のゴーレムと虫を掃除しておくことをおすすめします。ゴーレムはMez効かなかった感じだし。脇のBellikosはMezできるのでなんとかなるけどね。他がaddすると半壊は免れない感じ。
でもkill countにはこのBellikosはカウントされないぽい。Mezerが居ない場合にはこのロボも役に立つかもね。
これを三人ぶんやって最後のプレタスクが無事終了。かなり経験値がもらえました。って何度もやる気はおきないけどね。
この日のraidはToDの#1から。もうファーム状態だけど、今まで出たことの無いアイテムも出たりしました。
#4の最後のaddは逆重力使いなので空中高く放り投げられます。ちょうどうまく構造物の上に降りられることも。もう一人上に居る人がいた。もっと飛ばされると部屋の外に場外退場処分もあるぽい。
翌日はいよいよVolska’s Huskの最終試練を。
なんでもBellikosらは洞窟内でgrekenの卵を孵してFirst Creationの戦力にすべく奥の禁断の領域につれていっているみたいでそれを阻止せよということ。
最初に卵が暖められている洞窟へ行って、卵係のDwarfと卵からふ化したばかりのGrekenの幼生を根絶します。
どちらもMezが効くので戦闘は比較的楽です。
Greken(通称ナマコ)の卵は溶岩に熱せられて中の心臓がぱくぱく動いているのがまるで映画エイリアンの卵ぽい感じ。
すでに孵化した状態の幼生がpopしているのでそれを狩るだけ。aggro範囲が広いので見えたら即aggroする感じ。
それが退治してNPCに報告すると、すでにある程度育ったナマコが溶岩沼に向かっているということでそれを退治にしにいかねばなりません。
溶岩沼の手前まで迫っていたナマコを退治し終わるとすぐにBellikosが現れて3匹中の2匹が即aggro。Bellikosを退治するとタスクがロックするので、戦闘中に死にそうになりながらもチャットで募集をかけてフラグ欲しいキャラをaddしました。
なんとか残り1匹はaggroせずに残っていたのでそれをやってタスクはロック。あとはNPCに報告すれば宝箱が出ます。
dropはGanによさげな弓でした。アップグレードによさそう。
と思って取り替えて元の弓はGuild Tributeで処分した後で良くみたら、IP6からIP5にダウングレードになってました。大失敗(;´Д`)
これで遂にUnderfootのend gameゾーンへ入れるようになります。
raid前に少し探検してQuest NPCを探すべくUnderfoot最終ゾーンへ。暗くて良く見えないけど、invisiがあれば大抵は安全。戦闘するには場所を良く掃除しないとroamerとか地面に虫が居たりして危険です。あと固まって何匹か居るので複数incの処理が必要。
この日のraidはToDの#5と最後を。ラストは先鋒MTのGanがengageする前にいきなりFiliceさん死亡というハプニングが。残り数%のところでGan死亡は前回と一緒(;´Д`)
#5と併せてchestコア量産となりました。ID7の弓とかが出ました。当然RNGのKaiyaさんがゲット。
IP7とID7どちらかWarでも使えるの出ないかな。
Underfootの禁断領域での冒険の報告はまた今度ね。
んじゃまた。
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