PS3コントローラ発見:引っ越し後
ふう、今朝は扇風機止まっても涼しいね( ´∀`)
昨夜は急に大雨が降ってきて慌ててサッシを閉めました。
その所為で気温も下がっていい感じ。
梅雨が戻ってきたのかな。
さて、本題の件ですが、テレワークで日ごろ発売前の電子機器のお仕事をしているわけですが、発売前なのでハードウェアの機密情報なしで既に開発済みの組み込みソフトの一部を改造するので、ハードウェアのリバースエンジニアリング技術が不可欠となっています。
昔とった杵柄で基板やパターンから必要な部分の回路図を起こすのは朝飯前だとしても、それなりの測定器やツールが必要です。
・オシロスコープ
売却したマンションには新旧、アンティークなオシロスコープ(アナログ、デジタル)が沢山ありましたが、最新のテクトロニクス製のものだけ持ってきて、古いのは産廃業者に処分してもらいました。
・テスター(マルチメーター)
可搬型のマルチメータであるテスターは導通確認や回路の電圧測定で不可欠。前はアナログ、デジタルの新旧、アンティークなマルチメータを保有していましたが、フルークのデジタルマルチメータだけ持ってきました。数十年前のヒューレットパッカード製の高精度マルチメータも持ってたけど、フルークのはそれと同じ入力抵抗で測定精度も遜色ないので、古い据え置きのデジタルマルチメータが役目を終えたのも納得。無駄に表示桁数とか多いしね。
・ルーペ
回路基板の細部を目視するにはルーペが必須。屋内作業かつ老眼ということもあって、特に大きなライト付きの拡大鏡が欠かせません。
簡易ルーペはテレワーク前は通っていたオフィスに持っていったままだったので、自宅にあるのは拡大鏡付きのデスクライトのみ。
とりあえずL字型デスクに取り付けていたものの、基板が置いてあるスペースから遠いので、近くに移動。
それでもあまり近くには拡大鏡部分を近づけられないので、新たに調達することに。
手を自由にしたいので、頭に装着するタイプ(照明付き)、手元でちょっと見ればいい簡易タイプ(照明付き)を発注しました。
すぐには届かないぽい。
そんでもって、フルークのテスターを引っ越しの時に持ってきた記憶があるので、探したけど開けてある段ボール箱には見つからず、開けていない段ボール箱を探すことに。
見つかった(´∀` )
ついでに持ってくるの忘れたと思っていたPS3のコントローラと電源ケーブル、光オーディオケーブルとかも同じ箱に入っているのを発見、買う必要なかった罠(´Д`;)
それと前使っていて4K対応じゃないのでお払い箱になったHDMIスイッチも入っていたので、それをPS3をつないで遊べるようにできるかな。
んじゃまた。
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