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2024年1月9日(火曜日)

まだまだ:ドリップコーヒーケトル買った

カテゴリー: - webadm @ 16時03分12秒

ふう、今朝は寒かったね(´Д` )

地震災害のあった能登地方は雪が降って追い打ちをかけてるし(´Д` )

まだまだこれから寒くなるから心配が付きないよね。

被災地の状況のニュースだけでなく、迷惑系Youtuberみたいに売名目的で被災地に乗り込んで自信をアピール人が居て胸くそ悪いよね(´Д` )

頭おかしいとしか言いようがない。

近年は募金活動とかも疑いの目を向けないといけないよね、24時間テレビとかで募金を私的流用した事件とか、昔からある共同募金とかも詐欺商法だったりするしね。

さて、本題の件ですが、昨年に購入した中国製のドリップケトルが故障したので新しい国内商社が販売しているものを買い直したのは以前にお便りしているよね。

それで使わなくなった中華製のドリップケトルを分解して中身を見てみようと思ったけど時間が無いのでパスしてたけど、正月休みでやることが無くなったので、分解してみました。

中華製ドリップケトルの中身

分解する前に動作するか確認したら、保温温度設定が100℃になっていたのに気付いた。この設定だとずっと沸かし続ける状態になるため、故障したというのは嘘で、保温温度設定が100℃のため、100℃を越えないと沸かすのを止めない仕様のため、ずっと沸かし続けていたのが真相。

もしかして中国の水は湧かすと100℃を越えるのかな。

新しく購入した方の韓国製の国内輸入品は設定温度近くなると沸かす強さを弱める動作をしているので、中華製より賢い感じ。

中身を見るには、台座部分の底板を外す必要があるけど、ネジ止めしてあると思われる穴は6カ所あって、そのうち2カ所はネジ止めはされておらず、4カ所がネジ止めされていて、ゴム足でネジ穴が塞がれていた。

ゴム足は穴にはまっているだけで、簡単に引っこ抜くことができた。

ネジを外すと底板がとれて、写真のように内部の基板と配線が現れました。

みたところ電源基板とロジック基板と中央のケトル側との接続部分との間にヒーターと温度センサーの配線があることを確認。

基板はどちらも防水コーティングとか施されていないので水に濡れると故障すると思われます。

電流が流れる太い配線のヒーター回路は、中央のケトルとの接続金具の部分がソケットでルーズカップリングとなっていて、引っ張ると抜けないものの、ゆるゆる勘合部が動く状態で、これで電流流れたら接触不良で加熱しないかと不安。

時々保温モードなのに、ケトルのお湯が冷めてしまっているのは、ヒーター回路に電流が流れなくなった可能性が原因として浮かびます。

温度センサー側は弱電回路なので細い配線ですがしっかり接続されて引っ張っても微動だにしません。

とりあえずは壊れてもいないし、基板も水濡れした形跡もないので、問題としてはヒーター回路の結線部に難ありで、後日ちゃんと半田付けして固定したほうがよさげ。

あと市販のプリント基板用の防水コーティング材を塗布すれば、万が一高湿度になっても故障は避けられるかも。

といっても防水コーティング材は、昨今話題となっているフッ素化合物が使用されているので、環境問題とか五月蝿そう。

まだ販売されているけどね。どんなフッ素化合物が使われているかは謎。

んじゃまた。


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